私がヘアメイクになりたいと思ったのは
幼稚園でした
その頃から、幼稚園に行くとお友達の髪を三つ編みにしてました
もっと小さな頃から
ファッション誌やキレイな方の写真を見る事が好きで
なんでこの人はこんなにキレイなんだろう?
私とは何が違うんだろう?
私だったらこうしたいなぁなど
だんだん評価までするようになっていました
将来の仕事は早くに決まっていたので
両親も協力してくれて
小学生から六本木や表参道などの芸能人が通う美容室に一緒に行ってくれて技術や接客を体験しました
親戚にも恵まれ
オートクチュールを作る職人や
呉服屋もあり私の祖母は着物コーディネーターで人気があったので色や素材や組み合わせなど
展示会があれば見に行ってました
早く仕事ができる年齢になりたくて
「早く歳とりたい!」かわいくない事を言っていた事を思い出します
しかし、やってきました
挫折に近い暗闇が・・・
中学生になり自由な時間が増え
お菓子や買食いなど過去にない食生活
一気に顔中に立体のあるニキビが出ました
日に日に増え、鏡を見るたびに幻滅
隠したくてファンデーションを塗ったり
酷い日は学校を休んで皮膚科に行くほど
その頃、食生活や生活の乱れのことは何も考えず、何で私の肌が・・・とイライラするばかり
薬はもらっても即効性はない
もっと他に何かできることはないの?と
できる限り調べ色々とチャレンジしました
●汚れを優しく丁寧に取ること
●必要な水分と油分を与えること
●前髪などでストレスを与えないこと
中学生には上記3点がベースとなり
年齢を重ね食生活・生活習慣・環境などにも目を向けるようになりました
嫌で嫌で嫌でどうにも嫌で
治すことと
隠すことを
この時に自力でさがしたことが
健康な美肌を意識したヘアメイクになりました
自分の体験したこと
きっと同じ人がいるはず
その日だけキレイなヘアメイクではなく
素肌美人の輝きにプラスするヘアメイクになる
と決めました
健康美は
内側と表面の両方をバランス良くケアする必要があります
正直バランス良くって時間に余裕がある人じゃないと無理だよねと諦める
これでは負け組です
積み重ねてしまった時間以上にかかるかもしれませんが
私は現実を知っている仕事人です
時間や手間をなるべくはぶいたその方の性格にあったケア方法をアドバイスします
そこには
⭐️良くなると信じる気持ち
⭐️根気よく続け輝きを楽しむ
これができれば変化が起きます🌟🌟🌟
●小・中学生のホルモン変化がではじめた時にやりたい事
●20歳前後で学ぶべきスキンケア
●大人肌荒れを回避して素肌自慢のお手入れ
これらをフェイシャル施術を通し学ぶこともできますし、個人スクールでセルフケアとして学ぶこともできます
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さくらサロン根津 角田真希
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