冷え性って成人を過ぎた女性に多いと思われがちですが最近は違います
子供も男性も女性も老人も筋肉量が少ない方は特に冷え性です
筋肉を落とさない努力や筋肉を使う努力も大事ですが日常の生活習慣でも意識することが大事です
冷え・低体温は血液の流れが弱く巡りが悪い状態なので、心臓から遠い手足が冷たくなり、頭の回転も悪くなる
私は小さな頃から手足が氷のように冷たく
それが当たり前だったのと、温かい状態を知らないから、私の体質だと特に気をつけていることはありませんでした
でも、辛いのがわかり始めたのは生理痛
パンツ二枚はいても何も変わらず
布団にくるまって全身を温めて苦しむしかなかった
社会人なると生理痛では休めず、接客業でしたので体調が悪いからといって表情にも出せない
どうしたら楽になるのか?
周りの先輩方からは温めなさいとアドバイスを受け、ホッカイロを貼ったりタイツとレギンスのダブル履きなどお腹と腰回りだけではなく下半身全体を温めるようアドバイスを受けました
やっぱり楽になるんです😊
その後も冷え・寒気・寒いと感じる時は体調が悪くなると感じました
その頃、デスクワークもあったため数時間同じ姿勢で床は冷たいパネルでしたから下から特に冷えるのです
冷えを感じ、疲労と寝不足が重なれば休みの日になると熱が出るという事も繰り返し、その頃は単純に私は弱いなぁとしか考えていなかった20代前半です
現在、専門学校で学年100名の18〜20歳の生徒を教育していますが、元気で休まない子とほぼ毎日体調が悪く休みも多い子とわかれます
まず、教室についてコートを脱ぐ子と一日中脱げない子がいます
もちろん空調設備は整っていますのでコントロールはされ、同じ環境でも寒くて脱げない子はいつも体調が悪く青白い顔色で医務室へ行くことが多くあります
でもその弱い子はちゃんとヒートテックを着てカイロを貼ってマスクもして防寒は完璧なのですがどう見ても免疫力は低い
原因を探ると・・・
●バイトや検定試験勉強などで睡眠が短い
●バイト先や職場研修や友達とのストレス
●疲労困憊
最大の原因はストレスです
ストレスは活性酸素です
悪玉活性酸素へと変わる事もあり大病への心配もあります
子供も大人も年齢は関係なくストレス社会なのでストレス解消や活性酸素除去は健康な体の大切なケアとなるのです
ストレスによる免疫低下で低体温となり不体調になる
しかも、改善幅が狭くほぼ毎日調子が悪い
寝たら元気になる!
1日休んだら元気になる!
これは健康ですが、不体調が平行線の方は早めの体質改善が大事
不体調とどのように付き合うのか?ではなく
不体調を治す努力をおすすめします
自分の体質をカウンセリングで知り
自分に合った改善方法を見つける
これが免疫改善トータルサポートです
病院への診察や検査を進める事もありますが
自己免疫改善は治療による回復を早めることになります
このブログによって自己分析をするタイミングとなり、体の大掃除と共に体質改善が必要だと感じられた方は是非行動をしてみてください
一時的な集中ケアで本来のパワーが巡り始めたら体も心もお肌も変わります
はじめの一歩は検温してください
35度代は完全低体温
36.5度以下の方も免疫改善予備軍
目指せ!基礎体温36.6度以上です!
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水素ガス吸引90分での変化
個人差はあります
寝ているだけで免疫力アップです!
内側から温まりパワーがめぐります
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