昨年脳梗塞を患い手術で一命をとりとめたおじいさんの話。

無事手術は成功したものの、重い後遺症が残り、左手と左足が麻痺して動かなくなり、今毎日、リハビリのため病院通いしているとのこと。

リハビリにも水素吸引は良いので、サロン代表の知人が付き添いでお連れしたところ、吸引しはじめて20分ほど経ったころ、無意識に左手と左足が上下に、まるでリズムを刻むように動き始め、一緒に吸引していたお友達の会社社長が、驚いて、何してんの？動かしてるの？と問いかけたところ、本人いわく、違うよ❗勝手に動いてんだよと、本人も何が起こったのかが理解できない様子で、ただただ苦笑い。

その後、トイレに行こうと立ち上がりかけたので、介添えしようとしたところ、いや、大丈夫❗と、１人でゆっくりと立ち上がって、まだ左足は引きずった感じではあるが、トイレまで自力で歩くことができた。

やはり、水素は不思議なことが起こるもんだと、ご本人が帰られた後改めて感心してた矢先、先程ご紹介でお連れしてきてくれた知人の女性から電話があり、「大変❗」「さっきのおじいさん、杖をぐるぐる回しながら、歩いてる❗」とのこと。

思わず、「ウソでしょ❗と言ってしまった」
ウソのような、ホントの話です。

 

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