この時期、お酒や外食が増える方が多くいらっしゃると思います。
そこで、肝機能低下について少し説明させていただきます。
肝臓が疲れているとはどんなこと?🤢
本来解毒されるはずの老廃物が
ろ過できなくなるためそのまま
体内に残ります
エネルギーとして代謝しきれなかった
栄養は中性脂肪となり蓄積され
体にとって不要なものがどんどんたまっていってしまうことに加え、
エネルギーが作れなくなってしまうことで体を動かすことがつらくなってしまうようです
★肝臓の3大機能★
①代謝機能
代謝とは食べ物などの栄養を酵素などで化学変化させ、体に吸収させやすくする働きのこと
糖や脂肪はそのままではエネルギーにならないものがあり、肝臓にあるたくさんの酵素で体に有用なものに変えています。
また、余った栄養を貯蔵する役割もあるようです。
②解毒機能
アルコールや食品添加物などの体に害のあるものを無害なものに変えたり、体の外に出しやすくする働きがあります。
また、体内で発生するアンモニアも体にとって有毒ですが、肝臓によって無害な尿素に変えられています
③胆汁を作る
脂肪の消化を助ける胆汁は肝臓によって作られています。
胆汁には体に不要なものを排泄するという役割もあります。
便の色は胆汁によって着色されています。
白い便が出た時に胆汁の病気が関係していることがあるようです。
肝臓の機能は、大きく分けると3つですが働きは判明しているだけで500種類以上ある
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
★肝臓の調子が悪い時の自覚症状9つ★
1.顔や爪、目の白い部分が黄色くなる
いわゆる黄疸といわれる症状で皮膚や爪、目の白い部分が黄色っぽくなる症状です。皮膚が黒ずんでカサカサしている人も肝臓の調子が悪いかもしれません。
2.疲れやすく怠さが抜けない
肝臓の解毒作用が上手く働かないと、疲れやすかったり、怠さが休んでも続いたりすることがあるそうです。
3.足がだるい
肝臓が血の巡りに影響すると、足に悪い血液が滞りやすくなり、怠さとなって現れるようです。
4.手のひらが赤くなる
手のひら全体ではなく、親指や小指の下側が濃く赤い斑点状の場合、肝臓の病気が関わっている可能性があります。
5.風邪をひいたような状態が続く
肝臓の病気の症状の中には風邪に似たような発熱や腹痛、吐き気があります。
6.口臭がカビ臭い
肝臓が弱りアンモニアなどを解毒する力がなくなってくると、肺を通じて口臭が強くなるようです。
7.上半身に赤い斑点ができる
肝臓にはホルモンを調整する機能があり、肝臓の病気で弱まると血管が拡張して胸や上腕などに赤い斑点が出るようです。
8.お腹が張る 膨らむ
肝臓が悪くなり、肝臓自体が腫れたり、腹水が溜まってくるとお腹の張りを感じることがあります。
9.乳房が膨らむ(男性)
女性ホルモンを肝臓が調整できなくなってくると、男性は乳房が膨らむなどの影響があるようです。
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上記は、肝機能についての簡単知識です
日頃注意することは!
●添加物食品を減らす
●アルコールの飲み過ぎ注意
●脂肪のとりすぎ注意
まずはこの3点です。
気になる方はバランスを考え摂取する
飲み過ぎペースコントロールです。
あとは、セルフケアで自己メンテをおすすめします。
体に残したくない老廃物や悪玉活性酸素
これらを取り除く水素吸引
疲労回復
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